ホワイトコンサルタントの水上です。
先日、告知させていただいたとおり、朝活ネットワーク名古屋さんの企画で、MYCAFE MEIEKIさんにて、お話させていただきました。
過去記事:【セミナーのお知らせ】11月24日、朝活ネットワーク名古屋に登壇します
満員御礼、キャンセル待ちの状態という、本当にありがたい状況の中、募集期間一週間、さらには祝日の早朝にも関わらず、たくさんの方々にお集まりいただきました。
職業や立場の違う方々が多かったため、極力、自分の職場や会社に置き換えてお考えいただけるよう、「考え方」を中心にお話させていただいた次第です。
質疑応答の時間も積極的にご質問いただき、あっという間に過ぎてしまいました。
スライド
今回のセミナーに使用したスライドです。
ご参加くださった方々の感想
参加者の方がFacebookに投稿してくださった内容を、一部ご紹介させていただきます。
今朝の朝活は、薄利激務が常識のようなWeb業界で、ホワイト企業(ブラック企業の逆ですね)を作られ、ホワイトコンサルタントもされている水上裕之さんのお話でした。
起業されたのは、みんながもっと楽しく働ける組織を作りたい、というのが動機だったそうです。
サービス残業
給料安い
休みがない
社会保険未加入
人材育成制度の不備・・結局こういうことになるのは売り上げ、利益が悪いから。
それは誰でもわかりますが実際、残業をゼロにして、これらを実現されたのはすばらしいです。
最初は残業をしないで帰ることが怖かった、残業をするのをじっと我慢した、と言われました。なんとなくわかりました。不安になってくるんですね。努力していないみたいで、と。
男性の残業なしで早く帰れることが子育てを支援することにもなっていると。
それはありますね!
ホワイトコンサルタントとして周りに伝えていかれてるのもすばらしいです。
Web制作会社なのに…
①残業ゼロ
②土日祝、夏冬GW休み、有給有り
③時間外拘束なし
④定期昇給あり
⑤社保、労保完備
⑥教育制度充実創業3年で売上10倍
離職率ゼロ
社員が自ら社長と学び
成長し続ける社風文化今朝はそんな狂気的?
驚異的なことを
成し遂げている
アットノエル
水上 裕之さんのお話を
聞いてきました。最初に何をしようとしたか?
何を目指したか?この【何を】を決められたら
あとは実行するだけ。
【何を】は具体的であれば
あるほど達成しやすいでしょうし、
自分を支える大きな柱に
なるのだと改めて思いました。水上さんがしようとしたことは
WEB業界の当たり前の
労働環境が本当に当たり前
なのだろうか?
そこへの挑戦だったと思います。利益率をあげることが
イコール
労力をあげることだけで
あっては必ず時間、
そして体や心に限界が来る。水上さん自身の経験も踏まえて
仕事したら負け。と、
ある意味意地になって
それを貫き通した時期が
あるそうです。そうなんです。
経営者って、とくに創業して
間もないと、
働いてないと不安になるんです。働きたいのを我慢というのは
不安と戦うチカラが
必要だと思います。何を目指すかで、
手に入れるものが
変わってくるというのを
シミジミ実感したお話しでした。さぁ、私に何ができるか?
水上さんに刺激されました。感謝!
- 株式会社ヴァンヴィーノ 代表取締役 杉田明子さま
今日は朝から以前に御縁を頂いたWEB会社の社長、水上さんのセミナーに参加してきました!^ ^
テーマは
【ホワイト企業はつくれる!】
WEB業界では特にブラックが多いと言われる昨今、
『ビジネスで会社を作るのでは無く、組織を作りたくて会社を作った。』
という水上さんのお話。
ホワイト企業の定義付けは
【社員のニーズに応えられている会社】
との事です。
何よりビックリしたのは、開始早々社員さんから
『声が小さい!(もっと大きく??)』
のようなカンペを出されていた事。
普通、社員さんから社長へこんなカンペ出せないですよね!(笑)
更にその社員さんに
『どうしてカンペ出したの??』って聞いたら、
『だってちゃんと聞いて欲しいから!』と返ってきました。
いやーん、なんて素敵な会社!(´Д` )
夢は
「名古屋をもっと働きやすい町にする」
・お父さんがちゃんと帰ってきて家族と一緒に夕食を食べる。
・女性が働きやすい職場を作る。
などなど。
朝から素敵なお話を聞かせて頂きました。
水上さん、主催者の宮崎さん、ありがとうございました!
これからも応援してます!*\(^o^)/*- 西垣 直人さま
他にもたくさんの方々から感想のメッセージを頂戴しましたが、前向きなご感想ばかりで、非常に胸がアツくなりました。時間の都合上、ご参加いただいた方々、おひとりおひとりにきちんとご挨拶できなかったことが心のこりです。みなさん本当にありがとうございました。
まだまだ伝えたいことがたくさんあります。今後もより一層、講演活動にも力を入れていきたいと思っておりますので、興味のある方は是非、お問い合せフォームよりご依頼くださいませ。
最後に、今回の講演のためにご尽力いただきました関係者の皆様へ、心より御礼申し上げます。